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マコト imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 基本事項 名前 神宮寺 誠 (しんぐうじ まこと) 年齢 16歳 性別 男性 髪の色 黒 瞳の色 黒 身長 168cm 職業 元人気役者 種族 日本人 キャラクターの設定 舞台背景 和風の屋敷の箱庭に住まわされている少年。幼少の頃から芸能界で活躍してきた人気役者。テレビに多数出演し、知らない人はいない程の人気者だったが、ドロドロしているこの世界に嫌気がさして引退。アキの叔父と叔母に誘われるがままに孤島でリラックスした休暇をとるつもりだった。休暇どころではなく、死ぬまで帰ることができないと知るのは後になってからだが、親切な友達に出会えたことを素直に喜んでる。何も知らない方が幸せ、ということだろう。 性格 のんびりとした天然。自分がおかれている立場をわかっていない。 台詞例 ・此処っていい所だよね。此処に来て本当によかったって思っているよ。・僕が出ているドラマ観ていたの…!恥かしいよ。 衣装について 和風の箱庭に住んでいるので、和風になっております。育ちが良さそうなお坊ちゃんに見えればいい。 登場作品 貴女に捧ぐ鎮魂歌 主人公…? 関係人物 ヴィトナ-1番の親友だと思っている アビニシアン-これから仲良くなりたい ラプンツェル-なんで恨まれているの? オーキッド-差別はよくないよ
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日向マコト(ひゅうがマコト)は、NERV本部のオペレーター。メガネをかけている。 彼の名台詞「パターン青、使徒です」は有名。
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ブラシ - ブルーム
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プロフィール アイドル名 玉坂マコト ニックネーム マコト 年齢 14 身長 156cm 体重 43kg B・W・H 75・53・77 誕生日 3月14日 魚座 血液型 B型 カップ C 好きなもの 支配人 子猫 特技 お弁当作り 所属 中学生 手芸部 同名カード 適宜カード名が判明次第ページ名の編集お願いいたします 玉坂マコト/私服 ボーカリスト B 玉坂マコト/リボンドレス ボーカリスト BS 玉坂マコト/秋制服 ボーカリスト S
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◆ 日向マコト ~ Makoto Hyuga. ネルフ本部・中央作戦司令部作戦局第一課所属。階級は二尉。葛城作戦課長直属の部下で戦況分析、並びに状況報告などを担当している。黒縁メガネはダテメガネ。 Birth 19**/02/13(声優の結城比呂と同じ) Sex Man Age 2* Blood Type B Father ** Mother ** ◇ 名前の由来 苗字の日向は旧日本海軍の戦艦『日向(ヒュウガ)』から。名前のマコトは現在のところ不明。
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~マコト争奪戦~ みなみけのとある日‥‥‥ そこに『彼女』たちは集まっていた‥‥‥ 千秋 「‥‥でだ、つまりマコトはわたしの男というわけだ。異論はないな?」 ホイップクリームの少女がそう切り出す。 内田 「いやいや千秋、いきなり何いいだすの?ていうかマコト君はわたしの王子様だよ?」 赤髪のツインテールが反論する。 千秋 「ふっ‥‥‥、ホントに内田はバカ野郎だな。」 ホイップクリームの少女は余裕をかましている。余程の自信があるのだろうか。 冬馬 「お前らホントに何言ってるんだよ!!! 俺のほうがマコトのことをあ、あ、愛して‥‥ゴニョゴニョ////」 男らしい女の子は恥ずかしがりながら叫んだ。 千秋 「何言ってるんだ冬馬。お前はわたしの弟だ。つまり男なんだ。男同士じゃあ結婚できないぞ?」 ホイップの少女はやはり自信満々にそう言う。 冬馬 「ちょ、それはあくまでただの設定で‥‥‥。ていうかお前はずっと今までマコトをバカにし続けてきたじゃないか!!! マコトのどこが好きなんだよ!!!」 男の娘はそう言って食ってかかる。 内田 「わたしはマコト君のあのわたしを頼りにしてくれたときの熱意とかその他もろもろに惹かれて‥‥‥」 秋・冬 「お前には聞いてない。」 バッサリと切り捨てられた。 千秋 「わたしはな、マコトはなんだかんだでカッコイイ。そのうえとても優しさに満ち溢れてる、バカ野郎のくせに‥‥‥、いや、マコトはわたしの愛すべきバカ野郎なんだ。わかったか?わかったなら異論はないな。というか、そういうお前はどうなんだ。」 普段より饒舌にホイップは喋った。 冬馬 「お、オレは、アイツの男らしさに触れて‥‥‥///」 そう言って、男らしかった少女は恥ずかしがりながら2828するという器用なことをしていた。 千秋 「えっ、おっ、おいっ、トウマっ!! マコトと何があった!!!!!」 ホイップは女らしい少女に詰め寄る。 吉野 (ま、誰がマコト君と付き合おうとわたしが奪っちゃうから‥‥‥ね♪) 恐ろしい少女がここにいた。 『ピンポーン♪』 冬馬 「おい、誰か来たぞ。」 千秋 「きっとハルカ姉様とバカ野郎が帰ってきたのだろう。」 予想は当たり、 夏奈 「たっだいまぁぁ!!!」 春香 「ちょっとカナうるさいわよ‥‥‥? あら、みんないらっしゃい(ニコッ」 そうしてみなみけに元・クワガタ虫と、元・番長が帰宅する。 千秋 「うるさいぞバカ野郎、お帰りなさいませハルカ姉様。」 夏奈 「なにこの対応の違い、泣いていいの? ここは泣いていい場面なの?」 春香 「泣くなら自分の部屋で泣いてよね‥‥‥? ところで、千秋たちは何の話しをしてたの?」 ようやく話しが本題へ戻る。 千秋 「あぁ、それは『マコトはわたしの男だ』って話しを‥‥‥」 冬馬 「だから違うって(ry」 まだみんなは気づいていなかった‥‥‥。ある少女(笑)からただならぬオーラが発っせられていることに‥‥‥。 夏奈 「やれやれ‥‥‥マコトの奴のどこがいいのかね‥‥‥。」 秋・冬 「藤岡厨乙。」 これまたバッサリと切り捨てられピクリとも動かなくなった。‥‥‥そしてようやく異変に気づく。 千秋 (ハルカ姉様の様子がおかしい‥‥‥?) そう、少女(笑)からはただならぬオーラが解き放たれていたのだ!!! 春香 「聞き間違いかしら?『マコトはわたしの男』?もちろん聞き間違いよね‥‥‥、千秋? (ニコッ」 その(ニコッには帰ってきた時のとは全く別のモノ、そう、殺気がこめられていたのだ!!! そして、ホイップはようやく理解した。 千秋 (ハルカ姉様もマコトを狙っている‥‥‥だと‥‥‥? もう二十歳近い女性が15歳にも満たない中学生のことを狙っている‥‥‥?) 春香 「聞き間違いよね? そうでしょ、千秋?」 しかし千秋も後へは退けない。たとえそれが大好きな姉様だとしても‥‥‥。 千秋 「いいえ、それは聞き間違いなんかじゃありません。事実です。」 言った!!! そして春香のオーラがさらにでかくなる!!!!! 春香 「そう千秋、つまりそれはわたしに対する宣戦布告としてとっていいのね?」 春香が恐ろしい笑顔で尋ねる。しかし千秋は退かない。 千秋 「もちろんです。マコトは誰にもわたしません。というか、なぜハルカ姉様はマコトが好きなんですか。」 その言葉で春香の瞳が妖しく光る。千秋は生唾を飲み込んだ。そして長い沈黙のあと、春香はようやく口を開いた。 春香 「それはね‥‥‥」 春香 「マコト君が可愛すぎるじゃない。」 千秋は開いた口が塞がらなかった。そうして千秋は理解した。 そう。南春香はショタコンなのだ!!!! 春香 「マコト君って可愛すぎるのよホントもうぎゅうってしたくてあんなに可愛いのに男の子? もう犯罪よ犯罪!! でもやっぱりマコちゃんも可愛かったわね、それにもう一度ランドセルもからわせたいわ、いや、もういっそのこと幼稚園に‥‥‥」 そう言ってマコトのことと自分の欲望を事細かに語り出した。そう。延々と。そして千秋はマコトのためにも思った‥‥‥。 千秋 (ダメだこのハルカ姉様‥‥‥早くなんとかしないと‥‥‥) ~終われ~ あれ‥‥‥気づいたら途中からギャグに‥‥‥ おもろいぜ!! -- 名無しさん (2011-02-06 18 14 39) トウマ、マコトとナニがあったんだ? -- 名無しさん (2011-02-13 23 09 21) 名前 コメント 10-776氏 10スレ目 保管庫
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autolink EV/S12-043 カード名:日向 マコト カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:6500 ソウル:1 特徴:《メガネ》? 【永】 他のあなたの《パイロット》?のキャラすべてに、パワーを+1000。 ミサト「プラグを緊急射出して!」 レアリティ:C illust.
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阿部マコトは、首都高バトル01に登場するライバルである。 概要 プロフィール1 通り名 炎のドラゴン 本名 阿部 マコト 性別 男性 職業 探偵 ドライバー歴 9年 モットー 考えるな、感じろ 所属チーム ― エリア 名古屋第2部・環状線 出現条件 環状線のチームリーダーを全て倒す プロフィール2 香港出身の有名カンフー俳優を心の師として尊敬している。戦うことの虚しさを知りつつも、戦わずにいられない宿命に涙しながら爆走するそのマシンから、炎のオーラが発せられるのを見たという証言も少なくない。 プロフィール3 通り名に恥じないダイナミックな走りを見せる。ブレーキを大型のものに換装し、コーナリング時の的確な減速を実現すると同時に、強化クラッチでスムーズな加速を可能にしている。細かい部分の軽量化もぬかりない。 搭乗車種 FLAME DRAGON (VGTSCuFD) - ダッジ・バイパーベースのカスタムカー。 備考 バトル中はオレンジ色のオーラを纏う。
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学校帰りのトウマは鼻歌を歌いながら道を歩いていた。 道の先を見るとチアキがいた。 「おーい、チアキ~。」 トウマが呼び止めるとチアキが振り返った。 「なんだ。バカ野郎。今急いでるんだ。」 「なんだよチアキ~せっかく声かけたのに~」 「私は今日ハルカ姉さまとその他(カナ)と買い物に行くんだ。」 チアキが急ぎ足で手を振り走って行ってしまった。 「大変なんだなアイツも。」 トウマはそう思いつつ帰宅した。 「さて、たしかオレのプリンが残っていたはず…」 トウマは手も洗うのを忘れすごい勢いで冷蔵庫を開けた。 「あれ? おかしいな…」 肝心のプリンが見当たらない。 そんなトウマの後ろにはプリンを探すトウマを黙って見ながらトウマ用のプリンを食してる、ご存じナツキがただ突っ立ているのであった。 「はあ…」 トウマは公園のブランコの上でため息をついていた。 行き場所が無いのである。 ナツキとの大喧嘩の末、行きついたのはお馴染み、「みなみけ」 しかし残念なことに、この日「みなみけ」のみんなは買い物へ。 一人残されたトウマは家に帰ることも出来ず、ただただ公園にいるのだった。 「…さむいな…」 冬が近づいたこの日、あたりは肌寒く、制服のトウマを風が蝕んだ。 「…これから…どうしよう…」 そんなトウマに声をかける者がいた。 「…トウマ???」 聞き覚えのある声。マコトだった。 「マ、マコト!?」 「いや、奇遇だね! どうしたトウマこんな所で。」 無垢な笑顔で話しかけるマコト。 「…いや…別に。」 しょうもない理由で家出したなんて言えなかった。マコトには。 「なんだトウマ。どうしたんだよ~お前らしくないぞ~」 「…」 マコトはふと思い出した。以前カナがこんなことを言っていた。 「「まったく。最近のトウマは家出ばっかりだよ。」」 なんとなく理由を悟ったマコトは提案した。 「なあトウマ。」 「…なんだ?」 「オレんち来ないか?」 「…は?」 トウマはブランコの上で口をぽかんと開けている。 「なあ来いよ~たまにはさっ。」 「いやったまにって一回も行ったことないだろ…ってちょっとひっぱるなよ!」 マコトなりに気を使い、トウマを強引に引っ張ってゆく。 (…マコト…) トウマは歩いてる間、心の中で彼の名前を呼んでみた。不思議と温かくなる気がした。 「ここがオレの家だーーーーーーーーーーーっ」 サッと手を広げ自慢するマコト。彼の笑顔はどういう訳か和む。 「…自慢するほどデカくはないな…」 トウマが言った。 「なっ? 失礼な! まあいいさ。ほら入れよ。」 「…お、おじゃまします…」 靴を脱いで中に入る二人。家の中は薄暗く誰もいない様子だった。 二階の部屋に案内された。彼の部屋は以外と広く、ベッドも大きかった。 「ここがオレの部屋だっ! トウマ! 好きに使っていいぞ!」 またマコトは笑顔で言った。そしてトウマはまた心に何か感じた。 「…ありがとう…っていうかマコト、親はいないのか??」 「ああ昨日から旅行にいっちゃっててさ~だから今日は自由なんだ」 マコトはうれしそうに言った。 午後7時頃、一階のリビングで食事をとった二人。 トウマが冷蔵庫の中にあったもので適当に作った料理だった。 「すごいなトウマ! お前こんなにうまいものが作れるんだな!!」 「いや…家でいつも手伝ってるからこれくらいは。」 「はははは。これならいつでも彼氏できるなトウマ!」 「か、かれし…」 マコトの何気ない言葉。しかしその言葉に過剰に反応する自分がいた。 なぜかトウマは心の奥底でドキドキしていた。 この感情がどういうものかトウマはまだ、まったくわからなかった。 「よ~し次は風呂だな! トウマ! オレは先に入る!!」 なぜか得意顔のマコト。 「いやいやいやいや。普通お客様のオレが先に入るだろ!」 苦笑いするトウマ。しかしマコトはとんでも無いことを言い出した。 「ええ…しょうがない…じゃあ! 一緒に入るか!」 「ばか!!!!!」 トウマに殴られたマコト。トウマはバスタオルを借り風呂へ行った。 風呂の中でトウマは何かモヤモヤした気持ちが渦巻くのを感じていた。 (この気持ちはなんだろう…マコト…まさかな…マコト…そんなはず…) 気がついた時トウマはマコトが渡してくれたバスタオルを抱きしめていた。 (な、なにやってんだオレ! マコトなんかに…あああ) 思わず強く抱きしめるトウマ。最近膨らんできた胸の先端にバスタオルがこすれ、 ああっ と小さく声を出してしまう。 (このタオル…いつもマコトが使ってるんだな…) そう考えるとムラムラしてくるトウマ。 (いやいやダメだ。このままだとおかしくなる! もう出よう! オレがマコトなんか…) すぐさま全身を洗い風呂を出るトウマ。制服に着替え、扉をあけた。 「良い湯だったぞ~」 トウマはマコトに言った。 「おお! そうか! よかったよかった。あとトウマのお兄さんに電話しといたぞ! マコちゃんのふりして。」 「そうか…ありがとう。」 「おう! じゃあオレも風呂はいろっと~」 マコトは笑顔で風呂へ行った。その笑顔にまたドキッとするトウマであった。 午後8時30分頃、二人は二階の部屋で話をした。 マコちゃんの変装がバレていいないか、藤岡に性別がバレていないか、最近のニュースなど様々だ。 そしてちょっとしたエロ話もした。 「なあトウマ。」 「なんだ~?」 「トウマは…藤岡さんのこと好きなのか?」 「…はっ??」 突然の質問に驚くトウマ。 「好きなのか~??」 「んな訳ないだろ! とんでもない! あいつはただのサッカー仲間だよ!」 「そっか…」 「そうだよ! まったく…」 「…良かった。」 一瞬トウマはマコトが何を言ったのかわからなくなった。 「…いま…マコトなんて言った?」 「へ? 良かったって…」 「それはどういう意味の良かった??」 「だからあ、トウマが藤岡さんのこと好きじゃなくて良かったって…トウマ?? ト、トウマ!?」 トウマは混乱して目が回った。そして意識を失った。 「ト、トウマ大丈夫…?」 トウマはマコトの手によってベッドの上に寝かされていた。 「マ、マコト…?」 マコトの顔が近かった。その顔は心配してるようでとてもかわいかった。 「マコト…」 「おお。よかった~トウマ急に倒れちゃうから…大丈夫か?」 覆いかぶさるような体制のマコト。二人の距離はとても近く、ひとつになりそうだった。 いや、トウマがひとつにになりたいと思った。 マコトが笑顔になった瞬間、全てがはじけた。 今までどうして気付かなかったんだろうか。こんなにも近い存在を こんなにも求めていたなんて。心が温かくなる理由がわかった。 自分はマコトが好きなのだ。この笑顔を自分のものだけにしたい。 トウマはそう思った。 「…マコト!!」 「はっはい!?」 いきなり名前を呼ばれかしこまるマコト。 「お前…オレのこと好きか…?」 「!?…そりゃ…好きだけど…」 「だったら…!!!!」 バサっ! 藤岡に鍛えられた腕力で逆にマコトを押し倒すトウマ。 「わ!ちょ、トウマ…?」 「…オレ…マコトのこと…好きだから!」 「は、はいいいい???」 「マ、マコトを…マコトを気持ちよくさせたい!」 「いやいやいやいや! ト、トウマ!? ちょ…」 マコトにキスをするトウマ。マコトの唇は潤っていた。 「ちょ…まってトウマ! オレはこんな…」 「…なんだよマコト!」 「オレはそういうつもりで言ったんじゃ…」 「…は?」 「いや…トウマが藤岡さんのこと好きじゃないってことは、またオレの変装を手伝ってくれる時間が増えるってことであって、それを喜んでいたわけで…ト、トウマ…? ちょっトウマ!!!」 トウマはそのまま外を走っていた。自分から勘違いしておきながらマコトの家を飛び出してしまったのだ。 自分はなんて恥ずかしいやつなんだろう。 なんて浅はかなやつなんだろう。悲しくなった。 涙を流しながら走り続けた。 結局行き着いたのは元の公園だった。 「っく…うう…」 涙が勝手に溢れた。自分はとんでもないことをしてしまった…。 落ち着きを取り戻すまでに時間がかかった。 放心状態だったが涙は止まらなかった。 明日からどうすればいいんだろう… もう、マコトとは普通に話せそうもない… みなみけにだってもう行けないかもしれない… 冷たい風の吹く夜中の公園でひとりぼっちのトウマはブランコに腰かけ、ただ、下を向いていた。 すると暗い公園の中を背の高い人物がゆっくりと近づいてきた。 「おじょうちゃんどうしたの?」 ホームレスのような男がトウマに話しかけた。 トウマは答えることもしなかった。 「こんなところで危ないよ。ほらおじちゃんと一緒にこっちおいで。」 ホームレスがトウマを引っ張った。その手には温もりもなにも感じなかった。 大人の欲望しか感じ取れなかった。 「はなせ! くそじじい!」 トウマは強気な態度で手を振り払った。 「なにするんだ! こっちへ来い!」 「はなせ! やめろ! や…だ…」 トウマは必死に抵抗するが大の大人には勝てなかった。 はがいじめにされ胸をもまれた。トウマは自分の無力さに涙を流した。 また向こうから人影が近づいてきた。仲間か…トウマはもう覚悟した。 何もかも自分が悪いのだ。 もういっそのことコイツらに連れ出されどこか遠くに飛ばされてしまいたい…そう思った。 しかし、近づいてきた人影はホームレスに向かっておもいっきり何か飛ばしてきた。 ホームレスは叫び声をあげた。しかし人影は容赦なく落ちていたブロックを投げつけ、ホームレスを撃退した。 ホームレスは去っていき、公園にはトウマと人影だけになった。人影は近づいてきた。 倒れこむように足をついているトウマに手を差し出した。 その顔はまさしくマコトだった。 「…マコ…ト…」 トウマは涙が出た。 「…なにやってんだよ! トウマ!! お前女だろ! こんなとこで! もう少し遅かったらお前……心配したんだぞ…」 「マコト…」 「お前なあ、こんな夜中に女ひとりで出歩いたらあぶないだろ! オレが来なかったら今頃おかしなことになってたぞ!」 「…ごめん…マコトが助けに来てくれるなんて思わなかった…」 「ふ~…あのなあトウマ、オレを見くびるなよ! オレだってやる時はやるんだぞ。さっきサッカーボールをぶつけてやったんだ。」 笑顔で言うマコト。不思議とトウマもほほ笑むことができた。 「マコト…ごめん…オレ…」 「いや、うれしかったよ。トウマの気持ち。」 「へ…?」 「オレもなんていうかさ! ほら、トウマってその…たまにすっごいかわいいとこあるから…」 「…?」 「だから家にも誘ったし、オレ…トウマの気持ちに気づいてあげられなくて本当にごめんな。まさかそんなはずないって思ったから…」 「…そうだよな…」 トウマは少し残念そうに笑った。 「…だから! だからもっとトウマのことよく知りたい! もっとちゃんとトウマを見たい!」 「…へ?」 トウマはマコトの目を見た。 「だから…うちへ帰ろう。一緒に。な、トウマ。」 「…うん。」 マコトの無垢な笑顔がそこにあった。その笑顔はまたトウマの心を温かくした。 「そうだ。帰ったら続きをやろうか! トウマ!!」 「ば! ばか!! あれは…その…ば、ばか!!!!!」 二人は手を繋いで「彼氏」の家へと戻って行った。 完 ええなぁ(´∀`) -- あん (2011-01-20 23 56 44) ええなあ=ω= -- 名無しさん (2011-02-13 02 54 35) この二人は本当に幸せになってほしい -- 名無しさん (2011-03-09 00 16 20) (´ω`)ええのぅ -- 名無しさん (2011-06-15 23 40 42) ええなぁ///// -- 名無しさん (2012-12-24 21 31 39) ええなぁ//// -- ↑内田聡美 (2013-02-07 16 23 52) 超ええなぁ// -- ↑だれだしww (2013-02-07 16 30 14) ええなあ -- 名無しさん (2013-10-05 17 17 05) 名前 コメント 11-541氏 11スレ目 スレ別 保管庫
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原語 brush 和訳 名詞 束子、刷毛、汚れ落とし、汚れ取り、簓 漢字一字 簓 やまとことば はけ(刷毛) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (名) ブラッシュ(一)。(ブラッシュ:(名) [一]彈力ある植物性纖維・獸毛・護謨・針金・鯨鬚等を一箇又は一箇以上の總(フサ)として、多く木製の把手に植ゑつけたる用具。はけ。) 新訂大言海 (名) 刷毛 ケハラヒ。ハケ。ブラッシュ。刷子(ブラッシュ:(名) 刷毛 ぶらし(刷毛)ノ條ヲ見ヨ。) 角川国語辞典新版 名 ①植物繊維・獣毛などを 柄 (え)の先に植えつけたもの。はけ。②〔理〕発電機または電動機の整流子に接し、これから外部に電流をとり出し、または外部からの電流を通じる装置。 大英和辭典 〔名〕[一]刷毛〔ハケ〕,刷子,筆.[二]掃過,掃ッテ觸レルコト,カスカニ觸レルコト.[三]矮林,叢林.[四]切リ枝,柴.[五]刷毛ニ似タ物(特ニ①掃尾[狐尾ニイフ].②細枝ノシゲミ.③【動】下顎ノ毛房.④【電】電刷子,接子).[六]衝突,小ゼリアヒ.[七]疾走者,擦過者.[八]筆者,美術家,藝術家. 同義等式 原語単位 brush=刷毛 カタカナ語単位 ブラシ=刷毛 附箋:B フ 英語